コラム
メイクで隠さなくなると心も楽になる
横浜市鶴見フェイシャルエステサロンTKbeauty澤居寿江(さわいとしえ)です。
「しっかりメイクしていた頃の私と、今のナチュラルメイクどっちがいい?」
ある日、主人に聞いたことがあります。
『陶器のようなツヤ肌にみられたい』
『透明感のある肌にみられたい』
『目をぱっちりさせたい』
『赤い頬を消したい』
というメイクをしていた私と、のっぺりした平たい顔族のスッピンを両方をみている家族はどう思っているのか興味がありました。
どう言われたと思います?
「あなたの気持ちが楽な方でイイと思います」
私・・・
「ほれてまうやろ~~~~~~」
おそらく『見られたいメイク』をしていたころの1番の被害者は主人です。
「あ゛~今日化粧がのらない!」 ぷんぷん
「あ゛、まつ毛が上がらない!」 イライラ
「あ゛、毛穴がブツブツ」 が~ん
「やば!毛穴がゆるんでる」 ず~ん
お出かけ前の大きな独り言・・・・。
「まだ?」とか、「早く」とか「行くよ!」とか言わずずっと待っていてくれる・・・。
ずいぶん甘えさせていただきました。
今は肌がすこぶる調子がいいので何も気にしない。
「シミ?ありますよ、点々とそれが何か?」
「ま、いっか。こんなもんで・・・」
決して女性として怠けているわけではないんですよ。
手のかけ方を変えたんです。
なぜなら『キレイ』はすべての健康の上に成り立っています。
素肌の健康、身体の健康、心の健康・・色々メンテナンスが必要なお年頃です。
そしてそれに共感する女性がお客様としてサロンをご利用くださっています。