コラム
2016 / 01 / 13 16:58
「若いころは」と回想するより、「これからは」と先を見据えよう
横浜市鶴見フェイシャルエステサロンTKbeauty澤居寿江(さわいとしえ)です。
(自己紹介はこちらです)
「若いころは脂がいっぱいでキュッキュするくらい洗顔していたのに・・・」
「乾燥を気にするなんて・・・」
年を重ねていきますと起こり得る現象でございます。
目元は乾燥からいろんなことが出てくるところです!
例えば、
ずっと細身だった人が、中年太りなどになるとダイエットの仕方がわからない
ずっと健康だったから体調が悪くなったらどうしたらいいかわからない
病気で困ったことがないからかかりつけの病院がない
お肌にも同じことが起きるんです。
ずっとオイリーだと思っていたから乾燥している状態がわからない
脂っぽい顔だと思っていたから乾燥したらどうしたらよいかわからない
脂っぽいより乾燥のほうがまだいいくらいに思っている
乾燥が続く肌は、皮膚に負担がかかります。
乾燥から刺激を感じ、赤みやかゆみが出て炎症する場合
乾燥から角質が厚くなり、硬くなり黒ずむ場合
どちらにしても、乾燥し続けた終末は色素沈着。
「乾燥を防ぐ」ってシミを予防するってことにもなるんです。
脂分が減り、女性ホルモンもおとなしくなる・・・そんなお年頃には大事なケアがあります。
今の自分と向き合うことです。
昔は・・・若いころは・・・。
ではなく、
これからは・・・にケアを変えてみます
こんなにやさしい洗顔
こんなに簡単で?
こんな肌になるの?
・・・・・ホントだ!!!