コラム
腸内環境を整えても花粉症の症状が辛い理由に
腸内環境を整えるとアレルギーに効くらしい・・・
こんなお話は聞いたことがありますか?
関連ワードは
『リーキーガット症候群』と『グルテン』
つまり、
腸管壁の細胞に隙間ができたり
損傷を負うことで
未消化な食べ物(タンパク質)が
普通よりも多く
血液に入ってしまうことで
アレルギー反応を起こす症状です。
その隙間を作ったり
損傷させてしまう原因となる
食べ物の一つが
「グルテン」
食べ物っていうか
小麦粉に含まれる
”もちもち”した食感を出すヤツ
で、グルテンフリーとか
腸内環境を整えている!
なのに花粉症が辛い・・場合
他にも原因を引き起こしているものが
あるのでは?と思って調べてみました。
それが
「コルチゾール」
???ですよね。
私達の身体に分泌される
ホルモンの一種です。
免疫系を司どっていて
ヒスタミンとかの過剰な反応を
「まぁまぁ」って抑えてくれる。
つまり!症状を和らげてくれる
優れものホルモンです。
が!しかし、そんな大切な
コルチゾールを減少させてしまう
私達の行為があるんです。
それが、
腸内環境を整えても
花粉症に悩まされる原因の一つ
さぁコルチゾールをどうやって
減少させちゃっているか?
あなたも心当たりはありませんか?
- 長期的なストレス
- 睡眠不足
- 過度な運動
- アルコール摂取
はい、心当たりのある方は
来年は年明けの暴飲暴食から
気をつけていきましょう!
コルチゾールさんを育てたければ
原因の反対をすれば良い訳です。
さて、もっと詳しく知りたい方は
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