コラム
寒暖差が7℃以上で自律神経が過剰に働き疲労しやすくなる
情報番組を見ていたて機にあったのがこちら
「寒暖差が7℃以上で自律神経が過剰に働き疲労しやすくなる」
確かに、
1日の寒暖差や日替わりの寒暖差が
私達のカラダにストレス(負荷)を与えることは
知っていましたが・・
なぜ、寒暖差7℃なのか気になりませんか?
人間の体温は一定の範囲内で調整されています。
”恒常性”って機能が働いています。
体温が上昇すると、
自律神経が働いて汗をかいたり、
血管を拡張して熱を放散し
体温を下げようとします。
逆に、
体温が下がると、
自律神経は血管を収縮させたり
筋肉を震わせることで
体温を上げようとします(ガタガタ震える的な)
しかし、寒暖差が大きくなると、
体温調節機能が過剰に働き
自律神経が緊張状態になります。
この緊張状態が長時間続くと、
体が疲れやすくなり
疲労感を感じるという流れです。
なぜ7℃なのか?
人間の体温は
約36.5℃から37.5℃の間で変化するため、
寒暖差が7℃以上になると、
”体温調節機能が過剰に働くことがあるため”
※ただし、個人差や環境によって感じ方は異なるため、
一概に7℃が全ての人に当てはまるわけではありません。
さて、どんな症状が現れるのか?
気になりますよね。
- 頭痛やめまい
- 睡眠障害
- 免疫力の低下
- 筋肉疲労
- 精神的イライラ
心当たりがあるぞって方は
こんなことに気をつけてみてください。
- 適度な運動
- 食生活
- 睡眠環境
- ストレスを減らす
できたらやってるよ!って
思われそうですが
具体的にどうすれば良いかを
もっと詳しく知りたい方は
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