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コラム

2025 / 10 / 27  08:29

寒がりは体のSOS?内側から温めて“熱を生む力”を取り戻そう

寒がりは体のSOS?内側から温めて“熱を生む力”を取り戻そう

急な気温の変化、「寒い」ってストレスを感じませんか?

 

横浜鶴見エステサロンTKbeauty

 

黄土漢方蒸し師
さわいです。

 

私自身、よもぎ蒸しに出会うまで
(40代になるまで)


正直・・
身体のことをよくわかっていませんでした。

 

だから、
夏は暑がりで
冬は寒がりだとか

末端の冷え性だとか

生理痛も踏まえて


いわゆる
婦人科系の不調は

とっくにサインとして
出ていたんですよ。

 

「寒がり」とは

「体が熱を生み出す力=代謝エネルギー」が
低下しているサインで

 

漢方では“陽気不足(ようきぶそく)”とも呼ばれ、
身体の内側の“火”が弱くなっている状態なんです。

 

私たちの体の中で熱を作っているのは、
ミトコンドリアという

小さなエネルギー工場。


細胞ひとつひとつの中で、
食事から得た糖や脂肪を燃やして

 

「熱」と「エネルギー(ATP)」を作っています。

 

でも、

  • 運動不足
  • 睡眠の乱れ
  • ストレスや冷たい飲食の習慣

 

こうした生活習慣が続くと、
ミトコンドリアの働きが低下し、


「燃やせない体=冷えやすい体」に
なってしまうんです。

 

カイロやお風呂で
一時的に温まっても、


すぐに冷える…という人が多いのは、
“自分の熱を生む力”が育っていないから。

(かつての私です)

 

黄土漢方蒸しは、
下腹部の「丹田」や
「腎(じん)」のエリアを中心に

じっくり温めながら、
体の深部にまで熱を通します。

 

「温めること=代謝を育てること」
“汗をかくこと”よりも、“
自分の熱を作り出せる体”を
取り戻すことが大切なんです。

 

冷え

体が「もう少し私を見て」と
サインを出してくれている状態。

 


だからこそ、
焦らず、じんわりと内側の火を育てる時間を。

 

黄土漢方蒸しは、
“温める美容”ではなく

 

“熱を生む生命力”を取り戻す美容。
自分の体の声に耳を傾けながら、
温活を“感じる時間”に変えていきましょう。

 

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