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コラム

2015 / 12 / 08  13:30

初めてのエステって・・・

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横浜市鶴見区フェイシャルエステサロンTKbeauty澤居寿江(さわいとしえ)です。

はじめて訪れるお店で、自分のことを一から話すのって大丈夫ですか?

 

私はとっても苦手なんです。

でも、美容室やお医者さんそしてエステもプラベートな情報を話すのはとても大事なんですよね。

 

『初めて訪れたエステサロンで、今後続けるかどうか決めていないのに自分のことを色々話すの抵抗ある』

自分がそう思ってしまうので、お客様にもそのような前提で話しかけるんです。

実際は、私の立場としてはバックグラウンドをいかに多く知ることができるかは死活問題です。

 

だから、『お肌を通したコミュニケーション』をとるように心がけています。

例えば先日の話です。

「ファンデーションは普段つけないんですか?」と聞きますと・・・

「柔術を習っていてファンデーション塗れないんです」

「なるほど・・・っていうかブラジリアン柔術ですか!!!!」

「娘と一緒に・・・・」

「娘さんがいるんですね」

「だから化粧したりしなかったりがイヤなんです」

「わかります」

「素肌で見られても平気な肌にしたいの」

「では、紫外線対策だけはしっかりですね」

「普段ね、ほとんど外でないの・・・職場は家から1分」



こんなふうにファンデーションの会話からお客様のプライベートな情報が満載なんですよ。

 

ということで、

 

私も苦手な「お仕事は?」とか「お子さんは?」とか一問一答みたいな質問しなくて済みます。

 

もし、初めてのサロンで続けるか続けないかわからないのに自分のことを話すのは抵抗があるという方

 

私で~す。

 

こんな感じでお話しするのはどうでしょうか?

 

2015 / 12 / 07  14:57

どのくらいもちますか?って聞かれるんですが

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横浜鶴見フェイシャルエステサロンTKbeauty澤居寿江(さわいとしえ)です。

毎日のW洗顔では落ちてくれない毛穴の角栓です。
ずっと滞在させてしまうと今度は酸化して黒くなっていきます。 

 エステを受けると1回でなくなります。
なぜなら・・・原因に基づくプロフェッショナルなトリートメントを施すからです。

ここは一気にスカッと解消させたいところです。

で、これどのくらいもちますか?」ってよく聞かれます。

そこ1番気になるところですよね。

私も「どの位もちました?」って逆に伺うことがあります。

だいたいが「ん・・・2~3日かなぁ」と不満げな言葉が返ってきます。


なので、
「これどのくらいもちますか?」という質問には、「どうしたら保てますか?」と変換して答えをお伝えします。

このお写真の30代のお客様にも保つ方法をお伝えしました。

あれから3ヶ月たちます。

「最近お肌で気になることありますか?」って伺うと・・・

「あっつ、全然お肌のこと気にしていなかった」

「仕事が忙しくて・・・」とおっしゃいました。

本当に悩んでいた時は、どんなに忙しくても悩みを聞かれたら答えていたはずです。

そうです。

「気にしてなかった」「忘れてた」

私の最高の褒め言葉です。


肌のことに気を取られず、日々仕事にプライベートにまっとうできていたと理解します。

そして実際のお肌も、もうツルツルなんです。
「どうしたら保てる?」はお答えできます。

毛穴の悩みは年代問わず多く、原因や改善の方法もそれぞれです。
おうちのケアが逆効果になる場合、自分で悩みを作っていることもあります。
まずは1度リセットがてらご相談ください。
 
 
 
2015 / 12 / 06  14:01

こんなにお肌って変わるんですね

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横浜市鶴見区フェイシャルエステサロンTKbeauty澤居寿江(さわいとしえ)です。

 

 

「いや~肌が調子よくて♪気になることありません」

 

もう8年もののリピーター様です。

 


今年の4月に化粧品のブランドチェンジをしフェイシャルメニューを一新したサロンです。

  

「あんなに手をかけていたのは何だったんですかね」

  

はい、私もそう思っています。そして、もっと早く気がつけなかったことを反省します。

  

ちなみに私が以前のサロン形態で不安だったことは・・・

 

ホームケアのご提案が、

 

「年齢とともに化粧品のランクを上げ、手間が増え、アイテムが増え・・・」

 

お客さがお肌にかける時間と金額の負担でした。

 

ブランド内に化粧品のグレードがあったら上を目指してしまう。

 

ブランド内で下のランクを選んだらそんな引け目を感じてしまう。

  

肌タイプやコンディションで横並びに化粧品が選べればいいのに・・・

  

年齢的にもうこのくらいの使わないと・・・・ねぇ・・・なんて・・。

 

よく聞く会話です。

 

「今まで高級外車が買えるくらい化粧品につぎ込んだ」と真っ赤な顔をしてお話しをされたオーナーさんがいたんです。

 

私はギョッをしましたね。

 

行く末がこれか・・・。

 

もしスキンケアに

 

クレンジング

 

洗顔フォーム

 

角質ケア

 

マッサージ

 

化粧水

 

ローションマスク

 

パック

 

乳液

 

美容液

 

クリーム…

  

こんなに使って、

 

「冬はどうしても乾燥する・・・」「使わないといられない・・・」

 

ということでしたらお肌と心の病気かもしれません。 

 

ちまたでよく聞く『断捨離』が必要ですよ。

 

『お肌を健康に導き、必要なものしか肌にのせない』ただこれだけです。 

気持ちがすご~く楽チンになりますから。

 

2015 / 12 / 05  13:41

化粧水の呪縛から解放されてください

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横浜市鶴見区フェイシャルエステサロンTKbeauty澤居寿江(さわいとしえ)です。

『ちょっとイイものを使ってみたい』って思ったとき、化粧水を奮発する。

化粧品ビジネスにすっかり洗脳されちゃってます。

それから、

『たっぷり惜しみなくつけたいからお手頃価格のものをじゃぶじゃぶつけます』って・・・

どんだけ肌に入ると思っているのか。
浸透するといわれる角質層は0.02mmです。

『お肌の水分は自ら湧かせたもので成り立たせる』これにつきます。

乾燥を越して敏感肌にまでなった私が、ローションパックを毎日しても、つけてもつけてもカラカラな肌だった経験で実証済みです。

「なんか化粧水が入っていかないきがする・・・」
そう、自力で作れない人が入れても違和感しかありません。

何年も前です。お客様に、
「ローションだけ使ってみたい」と1本12000円する商品を求められました。
確かに、美容液レベルの有効成分が配合されているエイジングケアラインでしたが・・・。

その12000円で、基礎を満遍なく3~4000円のライン使いをご提案したんです。
洗顔料がドラックストアの数百円レベルで化粧水が12000円って!

お客様のご希望に添えず・・・お付き合いは途絶え・・・・。
当時の私には『伝えたい事』がお客様の心を動かすように伝えられなかった。

でも、私の指針は揺るぎません。

「ビジネスで化粧品を売らない」

スキンケアの意味を知る

お肌のうるおいを自ら保てる健康な肌作り

無駄な化粧品をストックしない


さて、何から始めましょうか。

2015 / 12 / 03  12:26

隠す悩み肌を魅せたくなる素肌へ

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横浜市鶴見区フェイシャルエステサロンTKbeauty澤居寿江(さわいとしえ)です。

「社会人になるタイミングから本格的に化粧(メイク)を始めた」
というかた、多いのではないでしょうか。

ビジネスマナーとして、紫外線対策として、日中の外気から肌を守るために・・・

ファンデーションは素肌を危険にさらさないとっても重要な役目を持っています。

しかし、

いつからかファンデーションに『カバー力』を求めるようになっていませんか?

無意識に、色味や凹凸を隠すようなベースメイクをしていませんか?

それは私でした。



でも本当は・・・

あるがままの・・・

ナチュラルな私で・・・・

いたいんです。

だから素肌を魅せられるようにしたい。

隠すから誇張される

隠してるから自信がない

隠さないと前を見られない

ファンデーション塗らないと外にも出られない

TKbeautyのお客様たちはここから続々と脱出しています。
来た時のメイクしたお顔より、エステ後の素肌が断然輝いています。

隠すメイクから魅せる素肌へ

「あっつ、眉毛忘れた・・・」こんなチャーミングな女性がリピートするサロンです。

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