アロママッサージ|フェイシャルエステ|リラクゼーション|癒しサロン|経営者向け|エステティシャン向け|セラピスト向け|エシカルサロン|サスティナブル

コラム

2016 / 01 / 13  16:58

「若いころは」と回想するより、「これからは」と先を見据えよう

t02200220_0640064013434179039.jpg

横浜市鶴見フェイシャルエステサロンTKbeauty澤居寿江(さわいとしえ)です。
(自己紹介はこちらです)


「若いころは脂がいっぱいでキュッキュするくらい洗顔していたのに・・・」

「乾燥を気にするなんて・・・」

年を重ねていきますと起こり得る現象でございます。

目元は乾燥からいろんなことが出てくるところです!


例えば、

ずっと細身だった人が、中年太りなどになるとダイエットの仕方がわからない

ずっと健康だったから体調が悪くなったらどうしたらいいかわからない

病気で困ったことがないからかかりつけの病院がない


お肌にも同じことが起きるんです。

ずっとオイリーだと思っていたから乾燥している状態がわからない

脂っぽい顔だと思っていたから乾燥したらどうしたらよいかわからない

脂っぽいより乾燥のほうがまだいいくらいに思っている


乾燥が続く肌は、皮膚に負担がかかります。

乾燥から刺激を感じ、赤みやかゆみが出て炎症する場合

乾燥から角質が厚くなり、硬くなり黒ずむ場合


どちらにしても、乾燥し続けた終末は色素沈着。

「乾燥を防ぐ」ってシミを予防するってことにもなるんです。

脂分が減り、女性ホルモンもおとなしくなる・・・そんなお年頃には大事なケアがあります。

今の自分と向き合うことです。

昔は・・・若いころは・・・。

ではなく、

これからは・・・にケアを変えてみます

こんなにやさしい洗顔

こんなに簡単で?

こんな肌になるの?

・・・・・ホントだ!!!

2016 / 01 / 09  13:22

女性は40歳を過ぎて初めて楽しくなるbyココシャネル

t02200146_0428028413416208955.jpg

横浜市鶴見フェイシャルエステサロンTKbeauty澤居寿江(さわいとしえ)です。
(自己紹介はこちらです)

私は今年、40歳を目前にソワソワした気持ちになりました。

私が40歳になるとき「40歳からの・・・」「女性の40歳は・・・」たくさん目にしました。

女性の40歳は転換期だったんですね。

まさにその通りでした。

【女性は40歳を過ぎて初めて楽しくなる】 byココシャネル

なるほど、そうしまよう♪

肩の力を抜いて気張らずに生きられるような気がしています。

背伸びしなくても十分自分の魅力で生けそうな気がします。

なんかいつも笑っていられます。

だから転換期の女性に、『自分の魅力』で自信をもってイキイキして欲しい♪

ちょちょっとその魅力を磨くのが私のエステトリートメントです。

日頃のシンプルなスキンケアと、時々魅せたくなる素肌へ導くエステ


これで十分、年を重ねるのが楽しみになります。

怠けるのではありません。

手を抜くのではありません。

肌に最低限で最大限の結果をもたらすご提案をするのが私流です。

2016 / 01 / 07  13:41

-5歳肌を目指すより、未来肌を魅せたくなる素肌へ

t02200146_0428028413456678984.jpg

横浜市鶴見フェイシャルエステサロンTKbeauty澤居寿江(さわいとしえ)です。
(自己紹介はこちらです)

10年後、どんな女性でいたいか・・・想像したことがありますか?

「若々しくいたい」というと、あの頃に戻りたいようなイメージですが・・・

「これから先、どのようにいたいか」という未来の話をするのが私は好きです。

5年前、それまで大好きだったピンヒールを引退しました。

9cmヒールがBESTでダイアナのハイヒールを履き続けました。

ピンヒールが似合う女性でいたかったので、カチッとしたスーツに身を包んでいました。

親指の付け根が痛み、このままでは外反母趾にガッツリなる・・・

見た目かっこいいけど、素足が恥ずかしいは許せませんでした。

だから・・・さらばハイヒール!

スニーカーはPUMAって決めています。

知ってますか?PUMAのスニーカーは本当に種類が少なくて肩身が狭い。
コーナーなくなっちゃうんじゃないかっていうくらいちょっとのスペースなんです。

だから、少数派ユーザー。

スニーカーのおしゃれを楽しむため、すっかりラフな格好になりました。

もともとライダーなので、抵抗もありませんでした。

もしかすると想定外のことが起こるかもしれません。

思った通りに行かないこともあります。

でも、

参観日の後ろの方のにおいがする化粧で顔をまとい、写真に写る首から上の顔が真っ白なのはイヤです。

年を重ねるごとにシワやシミに気を取られるのも御免です。

あるがままがステキな女性になりたいと思っています。

だからスキンケアは、「無駄なケアはしない、必要なものだけ肌にのせる」そう決めました。

エステでは、ホームケアをはるかに超える肌に出会いたいから・・・・。

肌に必要なのは、洗顔と保湿と日焼け止め・・・時々エステ。

こんなスタイルはどうでしょうか?

人間が地球で生命活動ができるのは、

酸化と乾燥と紫外線に対応できるようになったからなんだそうです。


だからスキンケアも「抗酸化」「保湿」「UVカット」となるわけです。

私はどんな年の重ね方をしたいかと考えたとき、何が必要で何が不必要か・・・



◆肌にとって必要なものしか使わないホームケアの提案

◆ホームケアでは出会えないレベルのエステトリートメント

これが私のサロンスタイルです。

1 2