コラム
「やってみたい」というよもぎ蒸し
東洋医学の観点からすると、
『気』『血』『水』の巡り。
体の健康には、
重要なんだそうです。
これって、
フェイシャルエステでも
まさに意識をしていること。
代謝・血流・老廃物
フェイシャルエステを
専門にする私が、
内面的アプローチを
意識するのは
東洋医学的考えと
同じだったのです。
黄土座器漢方よもぎ蒸し
ピンときて
どーんと導入しました。
無農薬で
漢方医による
黄金比率のブレンド漢方を
粘膜から吸収させる。
澤居、
40年の人生で
こんなに
肛門
とか、
膣（ちつ）
などという言葉を
連呼したことは
ございませ～ん。
というくらい、
若いお嬢さんにも
子宮を温める大切さ、
腸から内臓へ芯に温める
その必要性を
昨今お伝えしています。
このこだわりから、
「この座器は、澤居さんの財産ね」
お客様からは、
そう言われております。
はい、
皆様をこんなに笑顔にできるのなら
清水の舞台から
ダイブー！！！
したことも、
良い経験でございました。
そもそも漢方とは、
薬のように、
目的を一つに
集中させるわけではなく、
一人一人の体質により、
様々に作用していきます。
・冷えの改善で続けたら、
シミが薄くなった。
・むくみを解消したくてはじめたら、
肌がツヤツヤしてきた
生理に伴う辛さは
毎月のこと
そんなことに振り回されてたら
人生辛すぎ！
更年期は障害が当たり前だと
思っていませんか？
予防注射したのに
インフルエンザ？
季節の変化に
身体がついていかなーい・・。
美容は健康の上に成り立つ！
とにかく
自分の身体と向き合う
30分なんです。
よもぎ蒸しって。
「あれ、私こんなに汗をかけるんだ」
「私って、アブラを貯め込んじゃう体質なのね」
「わー、代謝悪ー！」
・頑張り過ぎの生活に気づく
・毒素は摂取したら出す
・あるがままの自然体で健康な身体に
春の紫外線ダメージは、赤く炎症させること
お肌の赤みに
過敏に反応する。
そんな私は、
紫外線抵抗力の
低い肌の持ち主です。
GW明けに
ご来店のお客様からは、
冬の乾燥や
春の肌荒れなどの
難関を越えて尚、
「あれ？赤い」
そんなコンディションを
発見しております。
紫外線抵抗力が低い
私の肌と
何か関係があるのか？
それは、
紫外線ダメージを受けやすい
私だからこそ、
この時期の
赤み
目についちゃいます。
もちろん、
お客様はまだ、
気がついていません。
「あっつ、そういえば少しヒリヒリする」
「ちょっとカサカサするかも」
言われてみれば・・・
の回答です。
原因は、
GWは、
うろうろ外で紫外線
浴びましたー。
日傘はさしたけど
日焼け止めは
塗らなかった～。
今時の紫外線量は
真夏並みって
最近知ったの～。
って言うことらしいです。
先月のニュースレターに
書いたぞ＝＝＝＝！！
強い日差しが出始める
この時期
お肌はまだ
眠い目をこすっています。
細胞を守るためのメラニンが、
必要なときに
でにくい！
だから、
炎症するんです。
「メラニンでなくていいじゃ～ん」
って思うかもしれません。
ぶっぶーーー。
炎症したら
メラニンでま～す。
しかも！
すごいのが！！！！
適度ではなく
たっぷり。
赤い
ヒリヒリする
（己の汗に負けます）
かゆい
カサカサする
メラニン大放出！
乾燥する
ブツブツする
色素沈着～。
という具合です。
略すと、
炎症するとシミになる。
最近、
敏感肌や
にきび悩みは
澤居さん、って
言われるんですけど
確かに目が
そうなっちゃってますね。
私自身の
敏感肌体験が
大いに役立って
何よりです。
その頬の赤み、
このまま放置すると・・・・
きゃ～～～～
ってことになりますよー。
敏感な状態でも
デリケートで不安でも
施すトリートメントがあります。
ご相談ください。
