コラム
ニキビや敏感肌に陥ると本当に苦しい
横浜市鶴見フェイシャルエステサロンTKbeauty澤居寿江(さわいとしえ)です。
あの時があるから今がある・・・もう結果良かった私の経験です。
もともと肌質が良かった私は「お肌キレイですね」と言われ続けてきました。
だから、ニキビや肌トラブルに悩む人の本当の心のゆらぎがわかりませんでした。
それはきっと言葉にも出ていたと思います。
理屈・理論でごもっともなことは言えますが・・・共感ができなかった。
だから私は、「早く30歳になりたい」「早く40歳になりたい」
年を重ね、経験を重ね色々な年代の方と共感したかったのです。
でも、
仕事柄大きな肌トラブルを起こす前に予知してしまうので、なかなか肌悩みに陥らなかった私ですが・・・
やっぱストレスってすご~~~い
と、思えてしまった肌悩みにガッツリはまった時期があります。
あごにドッサリにきびを作ったときと、火事になりそうなほてりを伴った敏感肌。
「スキンケア正しくやってるわよ!!」
ここいじられるとムキになるところです・・・だって専門ですもの。
そう、いくつか要因が重なるとちゃんと肌トラブル出ます!
メンタル相当やられますね・・・。
そもそもストレスパンパンなうえに顔ボロボロですから・・・。
で、スキンケアの引き算や使えるものを手あたり次第・・・・。
でも毛穴がゆるんで開いちゃうし
ニキビぶつぶつできるし
顔かゆいし、真っ赤だし・・・。
隠しきれないし~。
本当に気分が落ち込んだときはエステにも行く気になりませんね。
行動力も停止。
大きく振ったふりこは、反対にも大きく振れる
これ私の心にガッツリ響いた言葉です。
精神不安定なときはじ~~~~と事を動かさない・・・。
だって心がゆらゆらしちゃうから・・・。
「そう、エステとか行ってみよう!」と発想できたときはもう前向き。
私のところに来てくれるのは、「助けてくれ~~~」って時です。
はい、よ~くわかっています。
お肌はだんだんよくな~~~る。心もなんだか楽にな~~~る。
私の経験に基づき「なんとかせねば!」と画一したフェイシャルエステでございます。
まじめな方ほど肌トラブルに陥ります
横浜市鶴見区フェイシャルエステサロンTKbeauty澤居寿江(さわいとしえ)です。
肌悩みに深く陥ってしまう方の傾向として、「まじめ」が根底にあります。
『やらなければいけない』『やったほうがイイ』『続けたほうがイイ』
そして、
『こうあるべき』
で、
『こんなにやっているのに・・・』
です。
もう負のスパイラルです。
スキンケアだけではないんです。
私生活全般にこの傾向がみられます。
もうストレスの塊です。
有効性と利便性のちょうどイイを自然に選択できるといいですよね。
人それぞれ違います。生活スタイルや性格で・・・。
臨機応変、柔軟に考えられるようになりたいものです。
スキンケアもやりすぎは悪しき習慣です。
食べ物も『イイ』『悪い』で決着をつけたら偏食です。
メリットとデメリットはセットです。
楽しい食事と幸せな睡眠とリフレッシュできる娯楽で心も体も健やかにしてください。
「澤居さんジャンキーですね~」って・・・楽しいんでオールOK!
こんな『まじめ』さんにアドバイスするのは・・・
「もっとなまけようね~ 」です。
「心を解きはなて!」 映画マトリックス風
40歳の澤居は、肩の力が抜けてゆる~いキャラクターで皆様とお付き合いしております。
フェイシャルエステが専門の理由
横浜市鶴見フェイシャルエステサロンTKbeauty澤居寿江(さわいとしえ)です。
私が皮膚にこだわりフェイシャルエステを専門に行ってきたのにはワケがあります。
エステティシャンの教本で初めて学んだ『皮脳同根』という言葉です。
これは、皮膚と脳が深く関連していることを意味しています。
お肌は『環境の鏡』『内臓の鏡』『精神の鏡』と習います。
もし身体が・心が悲鳴をあげたらお肌にその反応がでるということです。
悩み事で気持ちが暗いときは疲れた顔に。
ホルモンバランスや自律神経の乱れで肌荒れやニキビが。
そして、それは逆があり得るんです。
お顔のマッサージが「気持ちいい」と脳が感知し・・・
お肌が調子よかったら「うれしい」と脳が感知し・・・
お肌をほぐすと脳が元気になる!
脳が元気だと健康な肌になる!
脳 神経 皮膚
私の仕事は、お肌にも身体にも心にも影響を与えられるんだ!
そう思えたときとても興味とやる気がもてたんです。
初めてのエステって・・・
横浜市鶴見区フェイシャルエステサロンTKbeauty澤居寿江(さわいとしえ)です。
はじめて訪れるお店で、自分のことを一から話すのって大丈夫ですか?
私はとっても苦手なんです。
でも、美容室やお医者さんそしてエステもプラベートな情報を話すのはとても大事なんですよね。
『初めて訪れたエステサロンで、今後続けるかどうか決めていないのに自分のことを色々話すの抵抗ある』
自分がそう思ってしまうので、お客様にもそのような前提で話しかけるんです。
実際は、私の立場としてはバックグラウンドをいかに多く知ることができるかは死活問題です。
だから、『お肌を通したコミュニケーション』をとるように心がけています。
例えば先日の話です。
「ファンデーションは普段つけないんですか?」と聞きますと・・・
「柔術を習っていてファンデーション塗れないんです」
「なるほど・・・っていうかブラジリアン柔術ですか!!!!」
「娘と一緒に・・・・」
「娘さんがいるんですね」
「だから化粧したりしなかったりがイヤなんです」
「わかります」
「素肌で見られても平気な肌にしたいの」
「では、紫外線対策だけはしっかりですね」
「普段ね、ほとんど外でないの・・・職場は家から1分」
こんなふうにファンデーションの会話からお客様のプライベートな情報が満載なんですよ。
ということで、
私も苦手な「お仕事は?」とか「お子さんは?」とか一問一答みたいな質問しなくて済みます。
もし、初めてのサロンで続けるか続けないかわからないのに自分のことを話すのは抵抗があるという方
私で~す。
こんな感じでお話しするのはどうでしょうか?
どのくらいもちますか?って聞かれるんですが
横浜鶴見フェイシャルエステサロンTKbeauty澤居寿江(さわいとしえ)です。
毎日のW洗顔では落ちてくれない毛穴の角栓です。
ずっと滞在させてしまうと今度は酸化して黒くなっていきます。
エステを受けると1回でなくなります。
なぜなら・・・原因に基づくプロフェッショナルなトリートメントを施すからです。
で、これどのくらいもちますか?」ってよく聞かれます。
そこ1番気になるところですよね。
私も「どの位もちました?」って逆に伺うことがあります。
だいたいが「ん・・・2~3日かなぁ」と不満げな言葉が返ってきます。
なので、
「これどのくらいもちますか?」という質問には、「どうしたら保てますか?」と変換して答えをお伝えします。
このお写真の30代のお客様にも保つ方法をお伝えしました。
あれから3ヶ月たちます。
「最近お肌で気になることありますか?」って伺うと・・・
「あっつ、全然お肌のこと気にしていなかった」
「仕事が忙しくて・・・」とおっしゃいました。
本当に悩んでいた時は、どんなに忙しくても悩みを聞かれたら答えていたはずです。
そうです。
「気にしてなかった」「忘れてた」
私の最高の褒め言葉です。
肌のことに気を取られず、日々仕事にプライベートにまっとうできていたと理解します。
そして実際のお肌も、もうツルツルなんです。
「どうしたら保てる?」はお答えできます。
おうちのケアが逆効果になる場合、自分で悩みを作っていることもあります。
まずは1度リセットがてらご相談ください。