コラム
こんなにお肌って変わるんですね
横浜市鶴見区フェイシャルエステサロンTKbeauty澤居寿江(さわいとしえ)です。
「いや~肌が調子よくて♪気になることありません」
もう8年もののリピーター様です。
今年の4月に化粧品のブランドチェンジをしフェイシャルメニューを一新したサロンです。
「あんなに手をかけていたのは何だったんですかね」
はい、私もそう思っています。そして、もっと早く気がつけなかったことを反省します。
ちなみに私が以前のサロン形態で不安だったことは・・・
ホームケアのご提案が、
「年齢とともに化粧品のランクを上げ、手間が増え、アイテムが増え・・・」
お客さがお肌にかける時間と金額の負担でした。
ブランド内に化粧品のグレードがあったら上を目指してしまう。
ブランド内で下のランクを選んだらそんな引け目を感じてしまう。
肌タイプやコンディションで横並びに化粧品が選べればいいのに・・・
年齢的にもうこのくらいの使わないと・・・・ねぇ・・・なんて・・。
よく聞く会話です。
「今まで高級外車が買えるくらい化粧品につぎ込んだ」と真っ赤な顔をしてお話しをされたオーナーさんがいたんです。
私はギョッをしましたね。
行く末がこれか・・・。
もしスキンケアに
クレンジング
洗顔フォーム
角質ケア
マッサージ
化粧水
ローションマスク
パック
乳液
美容液
クリーム…
こんなに使って、
「冬はどうしても乾燥する・・・」「使わないといられない・・・」
ということでしたらお肌と心の病気かもしれません。
ちまたでよく聞く『断捨離』が必要ですよ。
『お肌を健康に導き、必要なものしか肌にのせない』ただこれだけです。
気持ちがすご~く楽チンになりますから。
化粧水の呪縛から解放されてください
横浜市鶴見区フェイシャルエステサロンTKbeauty澤居寿江(さわいとしえ)です。
『ちょっとイイものを使ってみたい』って思ったとき、化粧水を奮発する。
化粧品ビジネスにすっかり洗脳されちゃってます。
それから、
『たっぷり惜しみなくつけたいからお手頃価格のものをじゃぶじゃぶつけます』って・・・
どんだけ肌に入ると思っているのか。
浸透するといわれる角質層は0.02mmです。
『お肌の水分は自ら湧かせたもので成り立たせる』これにつきます。
乾燥を越して敏感肌にまでなった私が、ローションパックを毎日しても、つけてもつけてもカラカラな肌だった経験で実証済みです。
「なんか化粧水が入っていかないきがする・・・」
そう、自力で作れない人が入れても違和感しかありません。
何年も前です。お客様に、
「ローションだけ使ってみたい」と1本12000円する商品を求められました。
確かに、美容液レベルの有効成分が配合されているエイジングケアラインでしたが・・・。
その12000円で、基礎を満遍なく3~4000円のライン使いをご提案したんです。
洗顔料がドラックストアの数百円レベルで化粧水が12000円って!
お客様のご希望に添えず・・・お付き合いは途絶え・・・・。
当時の私には『伝えたい事』がお客様の心を動かすように伝えられなかった。
でも、私の指針は揺るぎません。
「ビジネスで化粧品を売らない」
スキンケアの意味を知る
お肌のうるおいを自ら保てる健康な肌作り
無駄な化粧品をストックしない
さて、何から始めましょうか。
隠す悩み肌を魅せたくなる素肌へ
横浜市鶴見区フェイシャルエステサロンTKbeauty澤居寿江(さわいとしえ)です。
「社会人になるタイミングから本格的に化粧(メイク)を始めた」
というかた、多いのではないでしょうか。
ビジネスマナーとして、紫外線対策として、日中の外気から肌を守るために・・・
ファンデーションは素肌を危険にさらさないとっても重要な役目を持っています。
しかし、
いつからかファンデーションに『カバー力』を求めるようになっていませんか?
無意識に、色味や凹凸を隠すようなベースメイクをしていませんか?
それは私でした。
でも本当は・・・
あるがままの・・・
ナチュラルな私で・・・・
いたいんです。
だから素肌を魅せられるようにしたい。
隠すから誇張される
隠してるから自信がない
隠さないと前を見られない
ファンデーション塗らないと外にも出られない
TKbeautyのお客様たちはここから続々と脱出しています。
来た時のメイクしたお顔より、エステ後の素肌が断然輝いています。
隠すメイクから魅せる素肌へ
「あっつ、眉毛忘れた・・・」こんなチャーミングな女性がリピートするサロンです。
ニキビは皮膚科受診と言ってみても
ゆとりを心がけるのはこの私です
横浜市鶴見区フェイシャルエステサロンTKbeauty澤居寿江(さわいとしえ)です。
私は聞かれて困る質問NO1というくらい・・・困る
「企業家は夢や目標がないと」
「夢や目標がないとぶれる、達成感がない」
そう言われ続けて今に至ります。
「結果を出す!達成するために逆算して行動する」
具合が悪くなりそうです。
「野心がない」良くも悪くも・・・。
でも唯一、
「40歳でセミリタイアする」は強制的に叶えました。
なぜなら、この先もずっと楽しく仕事を続けたいからです。
私を必要としてくださる大好きなお客様と向き合うために・・・。
忙しすぎる過去がありました。
「断りたくない」「全部請け負いたい」時に人に迷惑をかけました。
必ず誰かにしわ寄せが来るんですよね。どこかで我慢している人がいるんです。
だから今は自分の『ゆとり』を大事にしています。
1日3名までの予約(ときに2名)もゆったり過ごしたいからです。
私にゆとりがなければ当然お客様を癒すことなんてできませんからね。
「やりすぎない」「つめこみすぎない」「追い込みすぎない」
私が精神ののバランスをとる心構えです。
「イイわねぇ~私にはムリ」というあなた・・・・。
そんな忙しい毎日の中でひととき、私とゆとりの共有をしてみませんか?
頑張りすぎている自分に気づくかもしれませんね。
もしくは、
また頑張れるかもしれませんよ。