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コラム

2023 / 07 / 05  15:11

洗顔を制すと美肌になれる!メイク落としの種類が増えました♪

洗顔を制すと美肌になれる!メイク落としの種類が増えました♪

お肌の”汚れ”ってなんでしょうか?
私たちは何を落とすために洗顔をするのか?

 

こんにちは澤居です。

 

日頃、
ダーマロジカプロ®︎を
ご愛用の皆様
ありがとうございます!

 

一般的な日本女性は
スキンケアの中で
”化粧水”に重きをおくんですね。

 

なぜか?


これは日本の化粧文化から
きています。

 

色白は七難隠す

粉白粉で顔を白く塗っていた
メイクに

化粧水が必需品だったから。

 

そう!江戸時代の
化粧文化をいまだに引きずっている・・

 

賢い人は知っている!
洗顔を制すものが美肌を制すことを。

 

ダーマロジカプロ®︎の
メイク落とし

”プレクレンズ”に
\ミルクタイプが出ました/

 

そもそも
これまでのオイルタイプで
十分満足でしたが

 

一応試して”感動”
洗い上がりの

 

なめらかさ
ツルツルは肌触り

 

これはテンション上がります!!!!!!

 

ぜひお試しください。

 

そして、
現状のプレクレンズに

BIGサイズが登場!

 

通常150mlが
BIGだと295ml

毎日使用で4ヶ月くらいですかね。

 

こちらもお得サイズとなっております。

 

化粧品の開発技術が進化し

汗や皮脂で落ちにくい

日焼け止めや
下地、ファンデーションは

 

まぁ洗顔フォームでも
落ちませんね。

 

だから、
メイク落としの油分で
落とすわけです。

 

さらにそこで乳化させても
お湯で流し切れるか?ってなると

それも・・・
だから

洗顔フォームで
洗い上げるわけです。

 

夜、W洗顔をする理由です。

 

顔にのせ他ものは
どんなにお肌のためでも

6時間経てば”酸化物質”
「サビ」です。

 

朝は、
寝ている間に
活発化した細胞分裂の

死骸(アカ)が

肌の上にウジャウジャしています。

 

乳液とかクリームで
保湿してある”下”で湧き上がるので

 

水やお湯じゃ洗い流せないのよ。

 

だから、
朝も洗顔フォームを使って
アカを落とすってわけです。

 

お肌の若々しさは

お肌の細胞の生まれ変わりにあります。
アカを積み上げた肌は

 

毛穴詰まり
肥厚(面の皮が厚い)
乾燥

 

美しくないお肌に仕上げます。

 

これからの季節!
落とす洗顔を意識してみてくださいね♪

 

エステの施術では超音波洗浄や
肌に合わせたピーリングが
エイジングケアに繋がっています。

 

2023 / 04 / 22  10:09

あらがえ!自然現象じゃない”老化”サイン「糖化」現象について

あらがえ!自然現象じゃない”老化”サイン「糖化」現象について

長年エステティシャンとしてお仕事をしているので
「老化」に抵抗をすると言うか、


遅らせるだったり、
知識があれば若々しくいられる秘訣
みたいなものを探究してきました。

 

特に私は、「皮膚」が専門だったので
美肌に関係する知識量を増やしてきました。

老化を促進する影響としては3つ

  1. 酸化

  2. 糖化

  3. 炎症

スキンケアを行う基礎化粧品でも
エイジングケアとして対策されています。

 

老化物質を生み出してしまう糖化とは?

身体の組織を作り出す成分に「タンパク質」があります。


コラーゲンとかペプチド、アミノ酸なんて
ワードは聞いたことがありませんか?

糖化とは、
体の中のタンパク質と余分な糖が結びついて
タンパク質が変性、劣化することで
AGEs(糖化最終生成物)と言う老化物質を
作ってしまうことを言います。

この物質が厄介なのは、分解がされにくく
蓄積されちゃうことにあり、

それは髪の毛やお肌、さらには骨などの全身の老化を
進行させます。


もちろん体調不良にも繋がりますよ!

なぜ、糖化は起こるのか?

糖化の原因は”余分な糖分”。
私たちにとって生きていく上で
とても大切な栄養素ではあります。


なぜなら、エネルギー源ですから・・・。
食べることは元気の源でバロメーターですよね!

でも、摂取しすぎて余った糖分は血液中に漂います。
エネルギーとして使い切れない糖分は、
タンパク質と結合しやすい!特性があり
カラダの中で出会ってしまうと

結合→変質→AGEsが出来上がります。

糖化のサインとして起こる現象には

私達エステティシャンが、外側から施術しても
内側から起こってしまう老化現象・・・

それが、
お肌にシミやシワとして現れ
たるみやくすみといったお肌悩みになります。

糖化によって生み出されてしまった老廃物は
お肌の表面に沈着し、肌の透明感が失われます。

AGEsは分解が難しいので新陳代謝も遅れ
メラニンの排泄も滞ります。
シミの定着ですね。

エイジングケアを得意とする化粧品は
たくさんありますが、
あくまでも皮膚2mmの世界です。


内臓から発生する老化現象、

つまり
食生活やライフスタイルも
見直していきたいですね!

 

お肌の透過を防いで
若々しさをできるだけ保ちたい!
そのために

食生活やライフスタイルで
どんなことを気をつけようか?
みたいな話をもっと知りたい方は

>>もっと詳しくnoteで学ぶ<<

こちらをクリックしてください。

 

2023 / 04 / 18  17:52

寒暖差が7℃以上で自律神経が過剰に働き疲労しやすくなる

寒暖差が7℃以上で自律神経が過剰に働き疲労しやすくなる

情報番組を見ていたて機にあったのがこちら


「寒暖差が7℃以上で自律神経が過剰に働き疲労しやすくなる」


確かに、
1日の寒暖差や日替わりの寒暖差が
私達のカラダにストレス(負荷)を与えることは
知っていましたが・・


なぜ、寒暖差7℃なのか気になりませんか?

 

人間の体温は一定の範囲内で調整されています。
”恒常性”って機能が働いています。

体温が上昇すると、


自律神経が働いて汗をかいたり、
血管を拡張して熱を放散し
体温を下げようとします。

逆に、
体温が下がると、
自律神経は血管を収縮させたり
筋肉を震わせることで
体温を上げようとします(ガタガタ震える的な)

 

しかし、寒暖差が大きくなると、
体温調節機能が過剰に働き
自律神経が緊張状態になります。


この緊張状態が長時間続くと、
体が疲れやすくなり
疲労感を感じるという流れです。

 

なぜ7℃なのか?


人間の体温は
約36.5℃から37.5℃の間で変化するため、
寒暖差が7℃以上になると、


”体温調節機能が過剰に働くことがあるため”

 

※ただし、個人差や環境によって感じ方は異なるため、
一概に7℃が全ての人に当てはまるわけではありません。

 

さて、どんな症状が現れるのか?
気になりますよね。

  1. 頭痛やめまい
  2. 睡眠障害
  3. 免疫力の低下
  4. 筋肉疲労
  5. 精神的イライラ

 

心当たりがあるぞって方は
こんなことに気をつけてみてください。

  1. 適度な運動
  2. 食生活
  3. 睡眠環境
  4. ストレスを減らす

できたらやってるよ!って
思われそうですが

具体的にどうすれば良いかを
もっと詳しく知りたい方は
>>noteをご覧ください<<

 

さらに、
交感神経を強制終了させる
150分エステもおすすめです。
>>詳細を確認する<<

 

 

 

2023 / 04 / 16  18:45

集中力が低下していると思ったらこれが原因かも?パソコンやスマホを長時間見ることで

集中力が低下していると思ったらこれが原因かも?パソコンやスマホを長時間見ることで

歳をとることで集中力が低下するのか?
めっきりやる気が削がれてしまう

原因の一つに
”ブレインフォグ”という症状があります。

 

これは、
パソコンやタブレット
スマホなどを長時間見て
何か作業をしていることで
引き起こしてしまいます。

そもそも
長時間にわたって
デジタルデバイスを使って


インターネット上での
ビジネス活動を行うことは、


さまざまな心身の影響をもたらす
可能性も考慮したいところです。

 

  1. 眼精疲労
  2. 肩こり腰痛
  3. 交感神経優位な状態
  4. 時間管理の困難

 

「ブレインフォグ(brain fog)」とは、
集中力が低下し、

思考や判断力が鈍っているような状態を
指す言葉です。
一般的に、

頭がモヤモヤしている、頭が重くなっている、
頭がクリアにならないなど、

頭部に関する不快な症状を
表現するために用いられます。

 

ブレインフォグを解消するためには、
原因を特定して対処することが大切です。

具体的には、十分な睡眠をとる、
ストレスを減らす、
バランスのとれた食生活を心がける、

適度な運動をする。

 

デジタルデバイスの
使用時間を制限するなどが挙げられます。

もっと詳しく知りたい方はこちら
>>noteにまとめました<<

上記をクリックする

 

 

2023 / 04 / 11  18:57

腸内環境を整えても花粉症の症状が辛い理由に

腸内環境を整えても花粉症の症状が辛い理由に

腸内環境を整えるとアレルギーに効くらしい・・・
こんなお話は聞いたことがありますか?

関連ワードは
『リーキーガット症候群』と『グルテン』

 

つまり、
腸管壁の細胞に隙間ができたり
損傷を負うことで
未消化な食べ物(タンパク質)が
普通よりも多く

血液に入ってしまうことで
アレルギー反応を起こす症状です。

 

その隙間を作ったり
損傷させてしまう原因となる
食べ物の一つが

「グルテン」
食べ物っていうか
小麦粉に含まれる
”もちもち”した食感を出すヤツ

 

で、グルテンフリーとか
腸内環境を整えている!
なのに花粉症が辛い・・場合

 

他にも原因を引き起こしているものが
あるのでは?と思って調べてみました。

それが
「コルチゾール」

???ですよね。

私達の身体に分泌される
ホルモンの一種です。

 

免疫系を司どっていて
ヒスタミンとかの過剰な反応を

 

「まぁまぁ」って抑えてくれる。

つまり!症状を和らげてくれる
優れものホルモンです。

が!しかし、そんな大切な
コルチゾールを減少させてしまう

 

私達の行為があるんです。
それが、

腸内環境を整えても
花粉症に悩まされる原因の一つ

さぁコルチゾールをどうやって
減少させちゃっているか?
あなたも心当たりはありませんか?

  1. 長期的なストレス
  2. 睡眠不足
  3. 過度な運動
  4. アルコール摂取

 

はい、心当たりのある方は
来年は年明けの暴飲暴食から

気をつけていきましょう!

コルチゾールさんを育てたければ
原因の反対をすれば良い訳です。

 

さて、もっと詳しく知りたい方は
noteにまとめてみました。←クリックする
こちらもぜひ読んでいただけると嬉しいです。

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